高田馬場狂人日記

今日、野球に向かうべく山手線にのっていたらいつも以上に悶々とした気持ちになり、学校以外のどこかへ行き、学校とは関係のない誰かに会いに行こうと思ったが、傘がない。ちょうど降りた高田馬場の駅で一人意味もなく悶えていた帽子にグラサンの男を見たら、それが僕です。それから悶々とした気持ちのまま山手線一周以上して結局、学校には行かずに帰る。