帰りの電車で座席に座ってレポートの課題になってる本を読んでいたら、左隣に座っている人が寄りかかってくる。これはまあ、よくある事なんだろうけど、違うのは寄りかかってきた人が明らかに僕の2.5倍くらいの体重(約130kg)はありそうな人なのである。
電車の中、寄りかかってきてから約10分、読書に集中しようにもムリがある。そして体重を受ける脇腹が痛いのなんの。
そして僕が降りると、僕の右隣に座ってた人に災厄がふりかかる。

流星課長じゃないけど、電車がある種の戦場となった瞬間でした。