東京人2月号

路地路地。


路地特集。毎回、座談会の内容は濃いんだけど、今回も凄い。東京のあちこちの路地が面白いくらいに出てくる。漁師町に路地ができやすい理由はレポートの参考になった。
路地の文学論とか路地の発生、バリー・アイスラーの都市論も凄く読みごたえがあった。
しかし、バリー・アイスラーは本当に東京をよく見てるな。

今月号を読んで読みたくなった本リスト

日和下駄 (講談社文芸文庫)

日和下駄 (講談社文芸文庫)

都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫)

都市空間のなかの文学 (ちくま学芸文庫)

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

雨の牙 (ヴィレッジブックス)

雨の影 (ヴィレッジブックス)

雨の影 (ヴィレッジブックス)