IID世田谷ものづくり学校
Design Pitch
住宅都市整理公団の総裁が建築家、デザイナーに混じって参加してるということで電車を1時間近く乗って池尻まで行ってきました。
IIDに入ったのが午後4時半なので総裁のスライドは終わっていると思いきや、進行が遅れていたので見ることが出来た。
総裁のスライドは「団地にキャッチフレーズをつける」納得できるものからその言葉を使いたかったからつけたものまで多数。最後の「デザインはいかに一般の人に対してアピールしていくか」という話は説得力があった。
その後は織咲誠氏のブラウン社のデザイン理念や新しいゼムクリップや「小は大を兼ねる」みたいな話に直接それを言ってなかったが、デザインの力を感じた。
その他IID
池尻団地
総裁のプレゼンの後に総裁こと、大山顕さんと話をした時にここの団地を知ったので行ってみた。3階くらいの低層の団地で、住宅都市整理公団のサイトには載らないような団地だが、給水塔がバランスの良い造形だった。