東京写真修行

今回は山の手だけじゃないのでタイトル変えました。

お茶の水

ジャニスから駅に向かう途中に路地を見つけた。小川町郵便局のすぐ近くにあったガラクタ貿易がChamizuKaiganという飲食店になっていた。やっぱりヴィレッジヴァンガードに押されたのか?

代々木駅にて

雲ひとつない!

裏渋谷から代々木八幡へ

昨日の日記で書いた宇田川町の遊歩道の先が気になったので歩いてみた。
入ってすぐのところにイタリア料理店とか遊具とかあったけど、あとは至って普通の道。途中で自転車屋が見えたので入ってみる。ちょうど富ヶ谷商店街と代々木公園の間を歩いている。その辺りでこんな看板を見かけた。

ハチ公ソース。この存在を初めて知った。しかし、この看板があったのは年季の入ったマンションの入口。どこで作っていて、どこで売っているか気になる。
しばらくすると幅の広がった井の頭通りとぶつかるが、宇田川遊歩道はまだまだ続くので歩いてみる。井の頭通りを超えてすぐに男性ものの浴衣屋があった。
浴衣の柄もなかなか良かったのだが、そんな高いものを散歩中に買わないので少し見てから更に歩くとちょうど道が二またに分かれていたので当然、狭い道を選ぶ。
こっちは遊歩道として舗装されていないけれど、くねくねと曲がった路地で、ここも昔は川だったんだなあと思わせる。その道を5分ほど歩くと唐突に電車が目の前を走り抜けた。目の前には小田急代々木八幡駅があった。これ以上、川の跡を探すのは難しいと判断して引き返す。
本来の宇田川遊歩道と分かれるところまで戻って、宇田川遊歩道を歩くが、代々木八幡駅前の商店街とぶつかって、この先の流路が見つからなかったので代々木公園駅から千代田線で帰宅。
廃河川歩きというのもなかなか面白いかも。