2007-05-09 千葉県野田市 旅、散策 東武野田線を野田市駅で降りると醤油の匂いが漂ってくる。この匂いで野田に来たことを実感した。 駅の周りは醤油工場ばかりで市街地までは結構歩く。そこで名物の煎餅を買ってから近代建築が残っている街並みを見つけ、写真を撮りまくった。 興風会館。野田が醤油のおかげで今より賑わっていた頃のもの。 味のある黒塀やレンガ塀が。 醤油工場ではツツジやバラも咲いていた。また醤油の匂いが強くなったら野田市駅に戻っていた。 住んでる市の隣の隣に行っただけなのに、ここまで旅気分になるとは思わなかった。