東洋経済1月22日号

週刊 東洋経済 2011年 1/22号 [雑誌]

週刊 東洋経済 2011年 1/22号 [雑誌]

読書特集なので久々に買ってみた。読書をいかにアウトプットに利用できるかは以前から課題だったし。

読書力向上のために

読書力向上のために以下の領域をバランスよく読むのがベターとある。

  • フレームワークを学ぶ本
  • 事例が書かれた本
  • ノウハウを得るための本
  • 教養
  • 小説

自分が最近読んでいる本だと事例がかかれた本、教養、小説を読む量が少ないのは以前から分かっていたのだが、いざ買うとなるとどうしても偏ってしまう。
今後の読書バランス改善のために教養、小説は図書館を積極的に活用していきたい。事例は新書だとなかなか探しづらいので雑誌でチェックしたり、単行本にも手を出してみるか。仕事柄、星野リゾートの改善事例は特に気になる。
あと、分厚い本を読むことも奨められてるけど、行き帰りの電車の中で読むことがほとんどなのでハードカバーの分厚い本は手を出そうと思えない。むしろ同じようなテーマの新書が出ていないかチェックして、新書を読む方が自分の読み方に合っている気がする。

読書領域を広げるには

ここでは図書館、書店員のおすすめ、神保町の古書店街、ソーシャルリーディングが載っていたが、ここで気になるのはソーシャルリーディング。ブログやamazonの書評など、インターネットを使った読書体験の共有のことなのだが、自分の読書メモも兼ねた感想や、読書量の多い人のTwitterアカウントをフォローしたりと、今使っているWebサービスを有効活用していきたい。
あと、図書館も自治体によっては最近改善が進んでいるので地元の図書館に久しぶりに足を運ぼうと考え中。地元の図書館がダメなら職場の近くの図書館を使ってみるか。