ゴールデンボンバーとは何ぞや
12:41起床。16時過ぎからもそもそと動きだし、神保町へ。せっかくの平日休みなので日曜休業の南洋堂で「東京の微地形模型」展を見る。東京の地形を再現した模型が置いてあって、これに実際の道路、鉄道を照らし合わせるとたいへん興味深いことが分かっていく。
- 江戸時代から整備されていた甲州街道、中山道は尾根の上を進んでいる。
- 関東大震災以降に本格的な整備をされた靖国通り、白山通りは谷沿いのルートを取っている。
- 山手線の五反田〜恵比寿間の目黒川と渋谷川の分水嶺越えは最も幅の広い箇所を選んで勾配の距離を稼いでいる。
- 山手線の高田馬場〜目白間は神田川の谷の最も狭いところを通して高架の距離を短くしている。
その後、何冊か建築の本を見ているうちに閉店。特にこの本が気になった。筒石行きたい。
- 作者: 神崎宣武,中村茂樹,畔柳昭雄,渡邉裕之,住友和子編集室,村松寿満子
- 出版社/メーカー: INAXo
- 発売日: 2007/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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以下、先週末のトピックス。