仕事と関係あったりなかったり

アルゴリズムUnixの本を立ち読みしてきた

図解入門よくわかるアルゴリズムの基本と仕組み (How‐nual Visual Guide Book)

図解入門よくわかるアルゴリズムの基本と仕組み (How‐nual Visual Guide Book)

アルゴリズムの絵本-プログラミングが好きになる9つの扉

アルゴリズムの絵本-プログラミングが好きになる9つの扉

改訂新版 わかる&使える UNIX 基礎講座 入門編

改訂新版 わかる&使える UNIX 基礎講座 入門編

読んだのは上に挙げた本。プログラミング言語を使ってアルゴリズムの説明をする場合、C言語を使う本が多いのでJavaを勉強する前にそこを読んで混乱しないだろうか?
Unixなどのサーバの勉強はプログラミング言語がある程度終わったらやろうと思っているのだが、データベースとどちらを先にやった方がいいのか?

牛尾剛「オブジェクト脳のつくり方」

1週間近くかけて読了。平易な文体だったので読みやすかった。といってもJavaのコードが分からないのでクラス化の概念が分かった程度。
あと、オブジェクト指向での開発におけるコーチングの方法も載っていたり。

オブジェクト脳のつくり方―Java・UML・EJBをマスターするための究極の基礎講座

オブジェクト脳のつくり方―Java・UML・EJBをマスターするための究極の基礎講座

LOVE書店!

上野樹里はいま、「青空のむこう」を読んでいる。
他には甲子園特集から離島の本屋、鹿島茂田中美保の連載とタダなのに濃い内容。
特に面白かったのが片桐仁のフェチ書店とフリーペーパーの対決インタビュー。
フェチ書店の第1回で知ってる本屋が出てくるとは!*1
対決インタビューがフリーペーパー編でR25とメトロミニッツの編集長にインタビュー。
メトロミニッツは編集長が言っているように自分の雑誌を売るための足枷がなくて本当に幅広く扱っているが、一方のR25は裏表紙が見出し風の広告で広告収入で稼ぐためとは言え、もの凄い足枷じゃないかと思った。

これが創刊号なんだけど、第2号は出るのか?

*1:飯田橋のブックスサカイ。通ってた大学の近くだったのでよく足を運んだ。