山は浅間 海は小海 湯は別所(1日目)その2

写真多いのでエントリ分けます。それだけパラボラが素敵だったんです。

国立天文台野辺山宇宙電波観測所でパラボラアンテナに萌え萌え


野辺山駅に着いたら、すぐ隣の野辺山観光宿泊案内所で自転車を2時間借りて早速、タイヤに空気を入れる。5〜6年くらい前に2001年の旅で見てからずっと行きたいと思っていた、国立天文台野辺山宇宙電波観測所へ。


QBK!!(急にハイブリッドが来たので)

途中には羊がいたり。そして、駅から10分ちょっとで国立天文台に到着。敷地内は飲食禁止なので、敷地の前にあるベンチに座り、


小淵沢駅を通ったなら欠かせない駅弁、高原野菜とカツの弁当。かなりコストパフォーマンスの高い駅弁だと思う。
高原野菜とカツの弁当を完食し、天文台の敷地に入るといきなり

10mアンテナ。




1つでも複数でも素晴らしい。

しばらく進むと真打ち、45mアンテナが見えてきた。






建築と機械の中間みたいな感じ。

四角い建物が並ぶところはStar GuitarのPVみたい。

太陽観測用の小さなアンテナ。家に欲しいサイズ。


10mアンテナと八ヶ岳


以前使っていたアンテナも展示している。どちらもレトロフューチャーな感じ。

観測所の建物もアンテナとよく合う。というよりこのことを狙って設計したのでは?
これだけで今回の旅の目的を達成したと思う程、満足して野辺山駅へ戻る。今度は冬、雪があるときに見に行きたい。夏の空と芝生が青々としてる時期もいいな。